変わるきっかけはいつも衝動的

 

はじめまして。ミミタコと申します。

名前の由来はこのブログを始めるときに頭の中で

一番最初に出てきたワードが「ミミタコ」だったので(なぜか)そうしました。

 

ミミタコの簡単な自己紹介です。

・田舎者

・でかい

・コミュ障

・かなり鈍くさい

・方向音痴と運動音痴

・豆腐メンタル

・いわゆる仕事ができない部類の人間

・なのになぜかリーダー役になり自爆する

(後の記事に失敗談を書こうと思います)

・興味が散乱していて飽きっぽい

・一人好き

・心理学好き

・本好き

 

なかなかの社会に馴染めない側の人間なので

早い段階で

 

「あ、自分は組織に属して仕事をするのは向いていないな」

 

と悟ったわけです(勝手に)

 

サラリーマンの方でビールを飲みながら「仕事辞めてぇ~~」と

愚痴をいいつつも仕事をこなしている姿はミミタコからすれば

「あ、社会に適応した人だな~すごいな~」

と思うわけです。辞めたい言いながらすることはしてる。すごいなと。

 

なぜなら本当に辞めたい時は

周りには言わずに静かに辞める準備を始めるからです(今ココ)。

 

そして「辞めたい」じゃなくて「(何が何でも)辞める」

 

「私 辞めたいんじゃなくて 辞めるの(どーーーん)」

 

辞めるための逆算をするのです。

 

運よくミミタコはこういった時の説明や醸し出す雰囲気の作り方(?)がうまいのか

辞める3か月前には辞めたい意思と理由を告げているからなのか円満退職が多いです。

 

つい昨日のお話。

 

ちょうど社長とミーティングの機会がありました。

社長とは仲良くさせていただいておりまして、先週のマカオ旅行(この話も別の記事に載せようと思います)のお土産を手にぶら下げながらファミレスに向かいました。

 

はじめにマカオ旅行のことをだらだらと話した後、

 

社「ミミタコはうちの会社でどんな仕事がやりたい?」

 

ミ「そうですね・・・(沈黙)」

 

社「企画や分析をしてもらえるといいんだけどね~」

 

ミ「最近、現場側はもういいかなって思ってて・・・」

 

社「疲れた?笑」

 

ミ「今の状況が停滞している感じがします」

 

社「一生懸命頑張ってきたスタッフが未来を見れないのは結構まずいね。」

 

ミ「まずいですね。最近まずいなって思ってます。」

 

社「何に興味があるの?」

 

ミ「カウンセリング系の仕事とか、家でできる仕事とかです。

そうなると今の会社じゃなくなっちゃうんですけど・・・」

 

あ、今のタイミングだ

 

と思ったミミタコは

 

ミ「今東京で別の分野の仕事も調べたりしてて、来年には東京に行きたいなと

考えてます。」

 

社「いつごろ?」

 

ミ「来年の3月です。」

 

言ってもーーーーたーーーーーー(冷静に話しておきながら心の声)。

 

社「ええ、急だね。」

 

ミ「でも実は、2、3か月前からぼんやり考えていて、最近その思いが

強くなってきました。」

 

社「それはミミタコのやりたいことなんだよね?」

 

ミ「・・・はい(頷く)。若いうちしかこんなことできないですし。」

 

社「それはこっちが止めることはできないよね。ミミタコの人生のことだから。

俺は応援したい。」

 

ミ「ありがとうございます。」

 

 

といったように話は進んでいき、

辞める3月までは今の会社でできることを協力して

26年間一度も都会に住んだことのない田舎者が

東京へ行く準備をしようと決意したのでした・・・。(続く)